体温を調節しているのは自律神経です。熱を産生するのも、その熱を暑い時に外へ逃がしたり寒い時に逃げないようにコントロールしているのも自律神経です。
体温が高過ぎても死んでしまうし低過ぎても死んでしまうので、そうならないようにコントロールしているのです。
しかし就寝時に眠れないほど手足が冷たいというのは生きるのに必要とは思えませんので、こういった状況は自律神経の体温調節機能が不調である、という事になります。
つまり冷え性は自律神経の機能低下が原因なのです。
※WHIRLで冷え性対策しましょう(^o^)v
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